にぃーにぃー!!

『涙そうそう』観に行ってきましたー。午後から授業だったので、その前に。やっぱ泣けますね〜。みんな目が真っ赤になりながら学校行きました。はたから見たら変だったかしら（笑）。映画が終わってから、お昼にもんじゃ食べました♪うまぁ〜。シアワセ。お好み焼きを頼んだ子もいたので、お決まりのばくりっこ（交換）タイム〜♪うまうま（´∀｀）
いや〜、観てよかったです。ほんと。主演の2人がほんとよかった。妻夫木くんはほんとお兄ちゃんの顔してた。うちのお兄ちゃんもあんな感じでいつもニコニコしてるので（だけど映画のような働き者では決してない）、無償に会いたくなりましたよ〜。だから、最初はちょっと泣くの我慢してたんだけど、カオルが内緒でバイトしていたことがわかって洋太郎が本気で怒るシーンのときはグッときてしまって、ぐわ〜って涙でてきました。それで、カオルが泣きながら言い返すところがまたよかった〜!!うん、このシーン1番好きかも。
最後に洋太郎が死んでしまうとは…!!もともと話の内容知らなかったから余計だけど、そこまで考えてなかった。しかも原因がまた切ないな…。そして、振袖と一緒に送った手紙ね!!!もぉーーー!!!う〜ん、泣ける（泣）。
しばらく会ってなかったとしても、頻繁に会ってるとしても、いつでも仲良しな兄弟・姉妹もたくさんいると思うけど、お互いを大事に思いすぎて空回りしてすれ違ってしまう兄弟もたくさんいると思う。まして、この映画では両親は小さいころからいないし、血も繋がってないのにとっても素敵な兄妹だった。お兄ちゃんは、ほんと「にぃにぃ」って言葉がとても似合うし、カオルも、にぃにぃをすごく頼りにしていてとっても可愛い妹だった!!
20歳でそばにいる親族がおばぁだけになってしまったというか、1番大切にしてた人が亡くなるのってどれほどのものなんだろうなぁ…。私ももうすぐ20歳だけど、全然考えられないなぁ。カオルは、とても強い女性なんだってこともちゃんと伝わる映画だったと思います。
…って何書いてるかわかんなくなってきた（￣□￣；）ちゃんと言いたいこと伝わってでしょうか…。とにかく!!映画館で観てよかったです!!

なんくるないさ、っていつ聴いてもいい言葉だなぁ。
あの船越さんが、キャラにないあんなオヤジ役で出演だったとは…!!プロのオカリナ奏者なのに!!（木更津だけだっつーの）。しかも友情出演!!このいつもの優しいイメージとは違う役だったところに、ちょっと笑えました（笑）。
あと、塚本くんの「ドゥー!!」ね（笑）。流行らしたい。